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濱﨑さんインタビュー

濱﨑貴充さん（ライン工長）について

濱﨑さんは現在37歳。柳井高校出身で、光市内に住んでいます。

家族構成は、妻と子供2人（10歳・8歳の息子）の4人家族です。

趣味がないので子どもとずっと一緒にいます。子どもがサッカーをしているので、早く帰宅した時は一緒に練習したり、土日は出かけたりしています。月に1回はサッカーの試合を見に行きます。

子どもが生まれる前は、スノーボードなど自分の趣味も持っていましたが、今は子供中心の楽しみが多いです。

下の子が生まれた時期に光メタルセンターに転職しました。

就職のきっかけ

以前勤めていた製造業の会社は、職場でのケガを機に退職しました。29歳の時に光メタルセンターに中途採用されました。

前職では営業や融資の仕事をしていましたが、人間関係がうまくいかないことがあり、転職を決意しました。光メタルセンターについては、ハローワークで求人票を見ているときに、「新日鐵のグループ会社」という信頼感や安心感に惹かれたこともあり入社しました。

入社後の仕事について

現在の職場は、30歳代が多い賑やかな工場で、同年代も多く居心地が良いです。仲が良いので、プライベートで同僚とご飯を食べに行ったりすることもあります。

光メタルセンターは途中で社名を変わりましたが、創設当初から知っている人はほとんどいなかったと思います。移り変わりが激しい業種なので、7〜8年勤めている中で、様々な面で改善が図られていきました。そのような取り組みの結果、今では安全体制も働きやすさの面でも安心できる状態になり、安心感があり、働きやすい会社になりました。

現在の仕事について

最初は人間関係がうまくいかない部分もあり、苦労しましたが、今はとても人間関係の良い職場です。人が変わった部分もあると思いますが、会社主導でのハラスメントの対応など、組織体制についても変わってきていることが良くなった理由のようにも思います。

今後の目標について

前職も含め、自分が苦労した分、部下が働きやすい環境を作ってあげたいと思っています。

残業が多い時期があるので、能率を改善していかにロスをなくすかということを分単位で考えています。また、安全に早く帰宅できることで、プライベートを充実させたいという思いもあります。

子供がまだまだ小さいこともあり、意欲的に仕事に取組み、重要な仕事を任せてもらえるようになりたいと思っています。

一日のスケジュール