about
光メタルセンターについて
はじめに
光メタルセンターは、昭和30年設立の中國工業の事業を受け継ぎ、メタル(金属)の加工に係わり続けたいと考えております。
昭和31年より開始しましたメタル加工事業は普通鋼から始まり、昭和42年ステンレス薄板に、昭和62年ステンレス箔に、平成4年ステンレス薄板へと、高級金属への加工品種拡大を図ってまいりました。
また、ブレーキ(ベンダー)、プレス、ターレットパンチ、溶接機を装備し、まさに、コイル素材から、そのスリット、レベリング、シャー、そして製品製作まで一貫で行える数少ない「メタルものづくり一貫メーカー」としての地位を固めてまいりました。
現在、その先の応用商品開発まで事業を拡大しており、今後も日本のものづくりをけん引していく所存です。
事業体系図
経営理念
日本製鉄グループの一員としてお客様の信頼をいただき 金属加工技術を核とした事業を通じて地域と社会の発展に貢献します
企業行動指針
1 法令と社会規範を遵守する透明で公正な経営
2 顧客、取引先の信用・信頼をいただける事業運営
3 自ら成長、社員を育て、幸福度を高める組織運営
4 金属加工を核とする技術の革新と発展
5 社員の一体感を高める社風創り
会社沿革
昭和30年9月 | 中國工業株式会社設立 |
昭和31年2月 | 鉄線の伸線を開始 |
昭和42年8月 | シャー設置 金属加工品の販売開始 |
昭和51年 5月 | 溶接棒製造開始 |
昭和58年4月 | 4フィート幅スリッターライン設置 |
昭和59年9月 | 4フィート幅レベラーシャーライン設置 |
昭和62年10月 | 箔用(30~300μm)スリッターライン設置 |
平成4年1月 | 周防工場操業開始(光市小周防) |
平成4年1月 | 4フィート幅スリッターライン増設 |
平成4年3月 | ターレットパンチプレス設置 |
平成5年10月 | 狭幅スリッターライン増設 |
平成10年12月 | 箔用(10~150μm)スリッターライン設置 |
平成12年12月 | 箔用(10~150μm)シャーライン設置 |
平成13年6月 | ステンレス箔精密検査業務受託開始 |
平成15年3月 | 箔形状測定装置設置 |
平成17年5月 | 箔用(10~150μm)スリッターライン増設 |
平成24年6月 | いちご栽培用局所加温ヒーター発売 |
平成25年5月 | 5フィート幅レベラーシャーライン設置 |
平成26年8月 | 光メタルセンター株式会社設立 |
平成26年10月 | 中國工業より光メタルセンターに事業譲渡 |