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浅野さんインタビュー

浅野充敏さん（薄板業務担当）について

浅野さんは現在36歳。光市内に住んでいます。家族構成は、妻と子供2人（中学生）の4人家族です。

上の子は受験を控えて頑張っています。下の子は陸上部に入っているので、私が部活の送迎などをしています。

高校卒業後は別の会社に勤めましたが退職し、その後光メタルセンターに入社しました。光メタルセンターに勤めている友人の紹介もあって、安心して入社しました。

前職は鉄鋼業で溶接などもしてはいましたが、今の仕事とは全然違うものを作っていました。今は溶接・機械加工・プログラムなどもあるので、基本的なものづくりの考え方や設計などが必要な仕事で、やりがいがあります。

光メタルセンター勤めてから10数年経ちましたが、以前は2交代制の部署だったので、生活リズムもだいぶ変わりました。

現在の部署では改善したいと思う部品を自分で作ったり、こんな部品があればいいなと思うものを自分で発想して自分達で具現化できます。

他の部署では機械を扱うことができないので、この部署に勤める特権と思っています。他の部署から異動で来た職員も多いです。

現在は主に「薄物や製品のカバー」などを作っていて、日立などからの下請けの仕事もあります。

作業には納期が短いものも多々あるので忙しい時期もありますが、ものづくりが好きな方には良い部署だと思います。

光メタルセンターの仕事は「自分の思ったことが形になる」ことが魅力です。また、仕事内容についても、自分がやりたいことや改善したいことを自分で設計し製作することができます。

小さな一歩でも地道に努力していくことを心がけています。

技術は学ぶことに終わりがないと思っていますし、溶接などは手作業も多いので機械面でも向上していかないとと思っています。

光メタルセンターでの仕事は、やったことが目に見えますのでやりがいも多いと思います。