光メタルセンター株式会社について
 光メタルセンター株式会社'(日本製鉄グループ)、山口県光市の金属加工企業です。

光メタルセンター株式会社について

光メタルセンター株式会社

光メタルセンターは、日本製鉄グループ会社です。

光メタルセンターは、山口県光市に所在し、チタン・ステンレス等の薄板・箔製品の精密加工、各種金属加工製品の製造、梱包資材の製造を行っています。

また、自社開発商品として、工場用滑り止め 三角グリップやイチゴ栽培の省エネ暖房 クラウンヒーター(テープヒーター)の製造販売を行っています。

光メタルセンター株式会社 企業概要メニュー

山口県光市の金属加工の光メタルセンターの企業概要・企業情報 メニューです。

会社概要

会社名光メタルセンター株式会社
代表者名代表取締役社長  廣瀬 透
設立年月日2014年(平成26年)8月6日
事業内容チタン薄板、ステンレス箔、その他鋼材加工および加工品販売、梱包資材の製造・販売
所在地〒743-0021 山口県光市浅江5-25-3 Googlemap
TEL / FAXTEL:0833-72-0830 / FAX:0833-72-0837

はじめに

光メタルセンターは、1955年(昭和30年)設立の中國工業株式会社の事業を受け継ぎ、メタル(金属)の加工に係わり続けたいと考えております。
1956年(昭和31年)より開始しましたメタル加工事業は普通鋼から始まり、1967年(昭和42年)ステンレス薄板に、1987年(昭和62年)ステンレス箔に、1992年(平成4年)チタン薄板へと、高級金属への加工品種拡大を図ってまいりました。
また、ブレーキ(ベンダー)、プレス、ターレットパンチ、溶接機を装備し、まさに、コイル素材から、そのスリット、レベリング、シャー、そして製品製作まで一貫で行える数少ない「メタルものづくり一貫メーカー」としての地位を固めてまいりました。
現在、その先の応用商品開発まで事業を拡大しており、今後も日本のものづくりをけん引していく所存です。

ステンレス薄板、チタン薄板スリット
ステンレス箔スリット

事業体系図

光メタルセンターの金属加工工程

経営理念

日本製鉄グループの一員としてお客様の信頼をいただき 金属加工技術を核とした事業を通じて地域と社会の発展に貢献します

企業行動指針

1 法令と社会規範を遵守する透明で公正な経営
2 顧客、取引先の信用・信頼をいただける事業運営
3 自ら成長、社員を育て、幸福度を高める組織運営
4 金属加工を核とする技術の革新と発展
5 社員の一体感を高める社風創り

光メタルセンターの行動指針

会社沿革

1955年(昭和30年) 9月中國工業株式会社設立
1956年(昭和31年) 2月鉄線の伸線を開始
1967年(昭和42年) 8月シャー設置 金属加工品の販売開始
1976年(昭和51年)  5月溶接棒製造開始
1983年(昭和58年) 4月4フィート幅スリッターライン設置
1984年(昭和59年) 9月4フィート幅レベラーシャーライン設置
1987年(昭和62年)10月箔用(30~300μm)スリッターライン設置
1992年(平成4年)    1月周防工場操業開始(光市小周防)
1992年(平成4年)    1月4フィート幅スリッターライン増設
1992年(平成4年)   3月ターレットパンチプレス設置
1993年(平成5年)  10月狭幅スリッターライン増設
1998年(平成10年) 12月箔用(10~150μm)スリッターライン設置
2000年(平成12年)12月箔用(10~150μm)シャーライン設置
2001年(平成13年)  6月ステンレス箔精密検査業務受託開始
2003年(平成15年) 3月箔形状測定装置設置
2005年(平成17年) 5月箔用(10~150μm)スリッターライン増設
2012年(平成24年 )6月クラウンヒーター®発売
2013年(平成25年) 5月5フィート幅レベラーシャーライン設置
2014年(平成26年) 8月光メタルセンター株式会社設立
2014年(平成26年)10月中國工業より光メタルセンターに事業譲渡
2018年(平成30年)10月梱包関連事業等開始(太光工業株式会社より事業譲渡)
島田工場操業開始
2020年(令和2年) 12月周防工場新棟増設(梱包・出荷業務開始)
2024年(令和6年) 10月周防工場新事務所棟・新棟増設(島田工場機能の移転)

光メタルセンター株式会社 地図